イェール大学で在外研究を予定されている方のために
本ページは、イェール大学で研究を予定されている方へ最低限の情報を提供するために記してます。渡航前の準備、滞在先の治安情報、大学生活などについて書いています。
参考までに自己紹介しますと、私は科学史・医学史を専門とする大学院生で、出国時は博士課程二年目でした。日本での所属は東京大学大学院総合文化研究科(学振DC1)で、2014年9月から1年間、東大とイェール大学の協定であるTodai-Yale Initiativeという制度を通じて、イェール大学の歴史学部にVisiting Assistant Research (VAR)という身分で滞在していました。
そのため、以下の文章は主にVAR(ほとんど大学院生あるいはVisitng Studentと同等)という観点からの記述になることをあらじめご了承ください。ただ、多くの部分でSummer Sessionなどで数週間滞在する方、あるいはポスドク研究員・訪問研究員などとして数ヶ月滞在する方にも参考になるかと思います。
参考までに自己紹介しますと、私は科学史・医学史を専門とする大学院生で、出国時は博士課程二年目でした。日本での所属は東京大学大学院総合文化研究科(学振DC1)で、2014年9月から1年間、東大とイェール大学の協定であるTodai-Yale Initiativeという制度を通じて、イェール大学の歴史学部にVisiting Assistant Research (VAR)という身分で滞在していました。
そのため、以下の文章は主にVAR(ほとんど大学院生あるいはVisitng Studentと同等)という観点からの記述になることをあらじめご了承ください。ただ、多くの部分でSummer Sessionなどで数週間滞在する方、あるいはポスドク研究員・訪問研究員などとして数ヶ月滞在する方にも参考になるかと思います。